2021年4月に起業して3年経ちました。
そして、2024年3月15日、BRAND=Me® 清水きよ美のホームページが新しくなりました!
沢山の方にご協力頂き、新しくホームページが完成、サイトを公開した瞬間「本当に起業してよかった」と改めて実感いたしました!
「起業」は働き方の中の1つの選択肢です。「起業がベスト」ではなく、「自分にとってベストな働き方」第一希望の選択肢を選ぶことが大切と伝えて、皆さんにとってのベストを一緒に見つけながら実現をサポートしています。
準公務員を卒業して、起業したことは、大胆でありながらも価値あるチャレンジとなりました。特に、年齢やキャリアの変化に対する不安がある場合、その一歩を踏み出すことは容易ではありませんよね!
こちらの記事では、私が準公務員から卒業して起業した経験から、その決断が私にとってどれほど価値あるものとなったのか、43歳から起業してよかった3つの理由というテーマでお伝えします。
ママになって働き方に迷っている…。起業に興味があるけど不安…。という方の気づきとなれば嬉しいです。
Contents
43歳から起業してよかった3つの理由
起業してよかったNO.1| 自己成長の機会
準公務員としてのキャリアは安定しているかもしれませんが、同時に成長の停滞も招きがちです。私は43歳の時にその安定を捨て、起業の道を選びました。その決断がもたらした最初の恩恵は、自己成長の機会でした。
起業家として、ゼロから新しいスキルや知識を習得したり、ひとりビジネスのブランディング、マーケティング、戦略の実行まで、様々な分野で自らの能力にチャレンジすることができました。40歳から2度目の青春のように、夢中で走ったこの過程で得た大人になってからの経験と知識は、私の人生において非常に貴重なものとなりました。
今回のホームページの製作では、沢山の実績ある起業家の女性たちと出会えたことで、未来の自分の目的目標が明確になり、「私もこんな女性になりたい」「こんなスタイルで働きたい」と、さらなる自己成長のモチベーションとなるキッカケとなりました。
第一希望で就職した、準公務員の働き方に私は満足していました。ですがママになったことで「働く意義」は変化します。
時間と場所に制限のある働き方は、ママになった私には苦しく、年を重ねた私には、年下の上司を目標に働くという未来に希望を感じられなくなりました。
いつくになっても、衰えを感じることのない夢を生きる自分でいたい。そんな私にとって起業とは、自己成長の機会となり人生を180度好転させてくれました。
起業してよかったNO.2| 働き方の自由度
準公務員の仕事は確かに安定していますが、同時に制約も多いものです。一方、起業家としての生活は、働き方において大きな自由度がありますよね。
私はいつでも自分のスケジュールに合わせて働くことができるようになり、これによって家庭も趣味も、時間に十分な自由を味わうことができるようになりました。
この自由度こそが、働くママが一番に求めていたものではないでしょうか!起業の働き方では、この時間にアイデアの追求や、自らのビジョンを実現する重要な要素となっています。
起業してよかったNO.3.|意義のある挑戦
準公務員としての仕事は社会に貢献する重要な役割を果たしていますが、私は自らの能力や情熱をより大きな意義のあることに注ぎたいと考えていました。起業はまさにそのような挑戦であり、個人で社会に新しい価値を提供する機会を与えてくれます。
組織の中の1人ではなく、「私」で働くことで、「ありがとう!」と感謝していただいたり、憧れだと言って頂くようになりました。「私じゃなきゃいけない理由」は働く意義や自分であることの充足感をもたらしています。
まとめ
43歳で準公務員から起業家に転身した経験は、私の人生にとって転機となりました。自己成長の機会、働き方の自由度、そして意義のある挑戦という3つの理由からも、決断してよかったことが分かりますよね。これからも新たなチャレンジに向かいながら、自らの夢を追い続けていきたいと思います。
第一希望を実現するために今日からできること
準公務員から起業家への転身、想像以上のスリリングな挑戦ですよね?43歳からの起業に至るまでのストーリーや、その後の驚くべき成果、皆様からのご質問についてのお応えなどについて、メルマガで配信しています。
「自己成長、働き方の自由度、そして意義のある挑戦」というキーワードに注目しつつ、あなたのキャリアや人生にも新たな可能性を探求しませんか?
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