リミッターを外して「私」を越えていく

MY BRAND 清水きよ美です。
皆さんは、ママになってから、働き方や生き方に迷うことはありませんか?私は、30歳でママになってからずっと「ママの働き方」に悩んできました。子育てと仕事の両立に限界を感じながらも、子どもの将来のためにと働くことを、「ママだから」と、自分を言い訳にしていた気がします。
私は2020年12月。会社員を卒業して「好きなことを仕事にしておうちで働くフリーランス」になりました。「ママだから無理」というリミッターを外し、安定・固定のお給料を手放した私が手に入れたのは家族との時間と私の時間。そして、我慢料と言っていたお給料から、好きなことを仕事に働いて手にする「収入」に変わりました。現在は自身の経験を生かし「ママでも好きを仕事にすることができた方法」をパソコン1つ、お家で働くフリーランススタイルの始め方と進め方をお伝えしています。
こちらの記事では「働くママのリミッターをスルっと外して好きを仕事にするための3つのポイント」についてお話していきたいと思います。
1:リミッターは自分が作り出した幻想
そもそも、リミッターとはどんなものだと思いますか?「限界」「制限」というイメージがあると思います。では、その限界や制限はいつ誰がどのようにして決めていると思いますか?
そうです!自分の中にあるリミッターは自分自身が作り出したものなんです。
今の自分やライフスタイルに満足できていない人の多くは、無意識に自分にリミッターと限界や制限をかけています。「私達はまだまだできる可能性を持っています!」まずはその思い込みを外していきましょう!

ママのリミッター
・ママの私には時間がないから無理
・ママになった私が好きなことするなんて無理
・家庭のためにお金のために多少我慢して働くのは当たり前
・

年齢のリミッター
・こんな年齢から始められることなんてないよね?
・もう若くないから無理だよね
・ただの事務職で働いただけの私にできることなんてないよね?
2:「私はまだまだできる!」
今しかできない事と、ここでしかできない事をもっと探した方がいい。そしてあり得ないけどやってみたいとワクワクする気持ちに正直になり、その気持ちを
3:人を見るより「自分に集中」
人のためにと「キレイゴト」で生きてしまう女性は多い。その理由は「自分に自信がない」というのがほとんどだと思う。
私が「乳がん疑い再検査」の通知を受けた時、命の最期を目の前に感じて思ったことは「このままで終わりたくない」という思いでした。その時に「人を見る余裕」などもちろんゼロ!
私達は「まだまだできる!」命の最期を目の前にしなくては気づかなかった、自分が「いつかやろう」と思っている「いつか」は、ある日突然なくなってしまうかもしれないということ。つまり、人を見ている暇なんてないということ。
優先順位はいつでも一番を自分にする。