
子育てママと40歳からの女性のための
起業コンサルタント 清水きよ美です。
今回のテーマは「ワークライフスタイリスト®って怪しいよね?」と私が実際に言われたひと言についてお話したいと思います。
皆さんは、ファッションやヘアーメイクなどのスタイリストは聞いたことがありますよね?「ワークライフスタイリスト®」という職業は聞いたことがないと思いますから、ワークライフスタイリストって何ををしている人なのか?と疑問に思うと思います。
また、ワークライフスタイリストになるための養成講座はとても高額ですから「怪しいよね?」っと思ってしまいますよね。私も初めて聞いたときは皆さんと同じ気持ちでした!
ですが私はその後、実際にワークライフスタイリスト®になるために「ワークライフスタイリスト養成講座」を受講しました。
またワークライフスタイリスト養成講座のアシスタントを4回経験。現在はワークライフスタイリスト認定講師として講座も開講しています。
そんな私が、今どんなことをしているのか、本当に怪しくないのかというところを詳しくお話したいと思います。
目次
ワークライフスタイリスト®とは
ワークライフスタイリスト®とは、作家で女性起業家の宮本佳実さんが考案されたもので、ワークライフスタイリスト®は商標登録されています。
ワークライフスタイリスト®になるためにはワークライフスタイリスト®養成講座を受講し卒業が条件です。
≪詳しくは、yoshimimiyamoto公式HPへ≫
ワークライフスタイリスト®になった理由
ここで、「怪しいよね?」と思っていた私が、実際にワークライフスタイリスト®養成講座を受講し、ワークライフスタイリスト®になった理由をお話しさせてください。
30歳で第一子を不妊治療と、切迫早産で入院したのち無事に出産。
第二子は33歳で出産。その後3ヶ月で旦那さんが単身赴任となりワンオペ育児になりました。
子どもが大好きでママになりたかった夢が叶ったものの、上手くいかない育児と、その後の職場復帰からの子育てと仕事の両立だけで過ぎていく日々に、幸せなはずなのに「何故か満たされない気持ち」と「このまま私の人生は終わってしまうの」という漠然とした不安から未来に希望が持てなくなっていたのです。
そんな時に出会った一冊の本が宮本佳実さんの「可愛いままで年収1000万円」の本でした。手に取った時は正直「怪しい?」っと感じました。でも本を読んでみると「こんな働き方があるんだ!」と今までの「働き方」の枠が外れ、「私もワークライフスタイリスト®になりたい!」と思うようになりました。
その頃人間ドックの乳がん検診で「乳がんの疑い要再検査通知」を受け取り、後悔しない生き方をしようと決意していたので!「もうやりたいことを後回しにしない」そんな想いから、ワークライフスタイリスト®養成講座の受講を決意!
毎月一回5時間の講座を、子どもを旦那さんにお願いして東京まで通い受講しました。受講した半年で「怪しい」という思いはなくなりました。
「怪しい」と思っていた講座が人生を変えてくれた
ワークライフスタイリスト養成講座は人生を変えるきっかけとなりました。
大人になってからの財産となるほどの楽しく充実した時間と、ワークライフスタイリスト®5期生の仲間。大人になってから出会えた同じ志を持つ仲間と出逢いも講座を受講して得たメリットでした!
ワークライフスタイリスト養成講座受講後は、気持ちがドンドン変化し、これからの私はどうしていきたいのかという目標も少しずつ明確になり、現状は何も変わっていないのに、気持ちが満たされ充実感でいっぱいな毎日に変わっていきました。
今でも受講していなかったらと考えるとゾッとするほど本当に受講してよかったと感じています。ですから、受講後にも怪しいと感じることは今のところはありません。
ワークライフスタイリスト®のお仕事は本当に怪しいの?
ワークライフスタイリスト®養成講座を受講しワークライフスタイリスト®になってから、「ワークライフスタイリスト®です。」と名乗りお仕事とする方もいれば、ご自身のワークライフスタイルに生かしていく方もいらっしゃいます。講座を受講しどう生かしていくかは自由です。
「怪しい」と言われるのは、女性起業に多いキラキラ投稿や、自撮りといった華やかな部分だけが表立ったSNS等の投稿が目立つことが理由なのかもしれませんね。
確かに「怪しい」と感じるSNSの投稿はあるかもしれませんが、それが全員なわけではないですよね!
人の好みや価値観はそれぞれで自由です。大切なのは何が本当で、何が怪しいのか、個人的な偏見で判断する前に必ず自身の目で見て感じて判断できる自分軸ではないでしょうか。
ワークライフスタイリスト®とは(公式HPより)
ワークライフスタイリスト養成講座受講後の私の活動はこちら
- 1年目【子育て中のママ向け】
個別セッションを展開 - 2,3年目【子育て仕事の両立しながら好きなこともしたい働くママ向け】
個別セッションモニター開始
ランチ会お茶会を開催。単独講演会の依頼を受ける - 現在【会社員を卒業してフリーランスになりたい働くママ向け】
・ワークライフスタイリストジュニア認定講師講座「A new me 継続講座」
・女性起業コンサルティング「MY BRAND」を展開

会社員以外の働き方見つけフリーランスへ
私は会社員「週5×8時間」という時間と場所に縛られた組織の中の1人として仕事する。そして労働の対価として「お金=お給料」を受け取る働き方しかできないと思っていましたし、自営業の家庭で育った私は会社員という働き方を望んで就職し、楽しくやりがいをもって働いてきました。
けれど、結婚して子どもを授かりライフスタイルが変化したことで「新しい働き方」を考えるようになりました。その時に偶然知ったのが「ワークライフスタイリスト」という「好きなことを好きな時に好きな場所で好きなだけ」という働き方でした。
手にした本のタイトル「可愛いままで年収1000万円」から「怪しい?本当なの?」と感じましたが、本を読んで感じたのは「こんな働き方ができたらいいな」という想いでした。
女性の働き方はライフスタイルの変化で何度も変わります。「いつか」のために次の働き方を準備しておくことは今の時代とても大切なのではないかと私は思います。私にとってはそれがワークライフスタイリストという働き方でした。
2020年12月私は22年努めた正規の準公務員という安定高収入の働き方を卒業しフリーランスになりました。
まとめ|自分の正解を自分で決める!
会社員を卒業してフリーランスになって初めてわかったことがあります。それは、「働き方は無限にあり、私たちはもっと自由に働くことを選んでいける」ということ。そのために自分の枠を外し、外の世界も見てみる、選択肢を増やしその中から「楽しい・ワクワクする・夢中になる」働き方を見つけてみてほしいなと思います。
皆さんの正解は、誰が決めるものでもなく自由に決められます!
見たことのない道へ進む時「怪しいかな?大丈夫かな?」と不安を感じてしまう時もあるかもしれません。そのお気持ち良くわかります!
そんな時は、実際に自分で行動して確認してみたり、気になることをやってみたりすると、私のように結果して人生を変えるほどに良い結果となる時もあるのです。
気になるものからやってみてそれから答えを出せばいいのです!
「こんないい会社辞めるなんてもったいない」私はこの言葉を自分の正解にしていたから動けなかった。他者からの「怪しい」という言葉で諦めたり、チャンスを逃すなんてもったいないなと思います。
会社を辞めて「全然そんなことないじゃん!」って思いましたから(笑)
世間の当たり前、他者の正解ではなく、これからは「これが私」という自分と自分が決めた正解を信じて貴女の人生をもっと自由に楽しんで欲しいなと思います。
結論
人の価値観はそれぞれ。他者の言葉にブレない自分軸をもつことが大切♡
・自分の正解は自分で決める
・やりたいと思ったものはやってみる
・迷った時は「楽しい!」と思う方を選ぶ
・自分らしく生き抜く強さを持つことも大切
ワークライフスタイリスト養成講座の受講を検討している貴女へ
皆さんは今の働き方生き方に満足していますか?
今を変えることはとても勇気がいることだと思います。だからこそお力になれたら嬉しいです。まずはお気軽にご相談ください。
ワークライフスタイリストが一緒にあなたにピッタリのライフスタイルをご提案してます。
(講座を勧めたりすることはありませんので、ご安心してご相談くださいね!)