
パーソナルコンサルタント 清水きよ美です。
後悔しない生き方と、私らしい働き方を叶えるための
役立つ情報をお届けしています。
今回のテーマは「ワークライフスタイリスト®は怪しい」という、私が実際に言われたひと言についてお話したいと思います。
好きで楽しく始めたことに「怪しい」と言われるのは少し残念な気もしますね。「心配して言ってくれたのかもしれないよね!」っと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その相手の方は、私のことも、もちろんワークライフスタイリスト®のことも深く知っている方ではありませんでしたし、ニヤニヤと探るような話し方に、「怪しい」という言葉が「気になるひと言」だと正直思いました。
ですが、人の好みや価値観はそれぞれで自由です。好きなもの、価値観の違いから「怪しい」と思う人もいるのかもと思い、実際にワークライフスタイリスト®の私がどんなことをしているのか、本当に怪しくないのかというところをお話したいと思います。
目次
ワークライフスタイリスト®とは
ワークライフスタイリスト®とは、作家で女性起業家の宮本佳実さんが考案されたもの。
ワークライフスタイリスト®は商標登録されています。
ワークライフスタイリスト®になるためにはワークライフスタイリスト®養成講座を受講し卒業が条件です。
≪詳しくは、宮本佳実さん公式HPへ≫
私がワークライフスタイリスト®になった理由
ここで、私がワークライフスタイリスト®養成講座を受講し、ワークライフスタイリスト®になった理由をお話しさせてください。
実家は自営業で両親も祖父母も一緒に暮らし働いていました。土日も働き、休みの日でも買い出しや掃除など休む暇なく働く両親の姿を見て、自営業ではなく「会社員になりたい」と思いました。さらには会社員の男性がいいと結婚した旦那さんも会社員です(笑)
30歳で第一子を不妊治療と切迫早産で入院して出産し、第二子は33歳で出産、第二子出産後3ヶ月で、旦那さんが単身赴任となりワンオペ育児になりました。
子どもが大好きでママになりたかった夢が叶ったものの、上手くいかない育児と、その後の職場復帰からの子育てと仕事の両立だけで過ぎていく日々に、幸せなはずなのに何故か満たされない気持ちとこのまま私の人生は終わってしまうのかという漠然とした不安から未来に希望が持てなくなっていたのです。
そんな時に出会った一冊の本が宮本佳実さんの「可愛いままで年収1000万円」の本でした。
「こんな働き方があるんだ!」と今までの「働き方」の枠が外れ、ブワーっと世界が広がり「私もワークライフスタイリスト®になりたい!」と「怪しい」と感じることなく新しい働き方、新しい生き方を始めるきっかけとなりました。
また、その頃人間ドックの乳がん検診で「乳がんの疑い要再検査」っとなったことから、後悔しない生き方をしようと決意したのです!
そんな想いから、ワークライフスタイリスト®養成講座の受講を決意し、毎月一回5時間の講座を東京まで通って受講しました。受講した半年で怪しいと思いはなく、人生の財産ともなる楽しく充実した時間と、ワークライフスタイリスト®5期生の仲間。大人になってから出会えた同じ志を持つ仲間と出逢いもありました。
気持ちがドンドン変化し、優しい気持ちと新しいステージに向かうエネルギーが溢れ、これからどうありたいのか、どうしていきたいのかという目標も少しずつ明確になり、現状は何も変わっていないのに、気持ちが満たされ充実感と豊かで幸せな気持ちでいっぱいな毎日に変わっていきました。
今でも受講していなかったらと考えるとゾッとするほど本当に受講してよかったと感じています。ですから、受講後にも怪しいと感じることは今のところはありません。
ワークライフスタイリスト®は本当に怪しいの?
ワークライフスタイリスト®養成講座を受講し、ワークライフスタイリスト®になってから、「ワークライフスタイリスト®です。」と名乗りお仕事とする方もいれば、ご自身のワークライフスタイルに生かしていく方もいらっしゃいます。講座を受講しどう生かしていくかは自由なのです。
受講後当初、子育てママに向けてブログを書いたり、セッションを行っていました。その後、働くママに向けて子育てと仕事の両立の中で理想のワークライフスタイルの実現に向けたコンサルへと変わり、現在は後悔しない生き方と私らしい働き方を叶えるためのパーソナルコンサルタントとして活動をしています。
「怪しい」と言われるのは、女性起業に多いキラキラ投稿や自撮りといった華やかな部分だけが表立ったSNS等の投稿が目立つことが理由なのかもしれませんね。確かに私も「怪しい」と感じるSNSの投稿を見ます。でも、もちろんそれが全員なわけではないですよね!
何が本当で、何が怪しいのか、客観的な偏見で判断するのではなく、必ず自身の目で見て感じて判断して欲しいと思います。
実際「怪しい」と言った方が何を根拠に「怪しい」と言ったのか、詳しく聞かなかったので分からないのですが、今となっては聞いてみてもよかったなぁと思いますね。
ワークライフスタイリスト®とは(公式HPより)
他者の言葉にもブレない自分軸をもつ
大人になってから特に、その場で感じた感情や、主観を軽々しく「言葉」を口にするのはやめようと思うようになりました。若い時なら勢いで済むこともありますが、歳を重ねるごとに主観的な発言というのは、大きな責任問題になったり、見苦しいとさえ感じるときもあるものです。とは言っても、人はつい軽率に口に出してしまうものですよね!
だからこそ、意識しなければいけないのです!主観で口に出す言葉に気を付ける!何気ないひと言で人の楽しみを奪う権利など誰にもないのです。もちろん、本当に悪気がない方ももちろんいらっしゃると思いますが、軽はずみな発言も「怪しい」と言われる原因になりかねませんからね!
ブレない軸を持つために大切なのはこちらの2つ!
人の言葉だけに敏感に反応し、気持ちが揺れてしまわないようにブレない軸を持つ。
自分の正解を自分で決めて楽しむことができる人になる。
「怪しい」という他者の言葉に影響されることなく、自分の楽しいと感じる気持ちを信じて毎日を送ることができるようになると、他者の好きや価値観も「前向きな言葉で応援できる」のではないでしょうか?私はそんな前向きな言葉で他者のことも応援できる人でありたいと思っています。また、そんな人達と一緒に働き、生きていきたいと思っています。
自分の正解をトコトン楽しむ♡
それでも「怪しい」と感じてしまう時もあるかもしれません。それならば、気になるものからやってみる。それから答えを出すと決めれば、可能性をもっと生かしていけますよね!それでも迷った時は「楽しい!」と思う方を選ぶ。直感を信じて一歩踏み出してみてください。きっと今ある枠をもっと超えていけるのです!ぜひ自分の正解をトコトン楽しんでみてください♡
そして、もちろんその言動も「怪しくないよね?」と気を付けることも忘れないようにしなくてはいけないですよね。
まとめ:自分で決める気持ちと強さが大切!
他者からの「怪しい」というひと言で諦めたり、手放したりできるならば、本当求めているものではないのかもしれませんね。自分にとって何が正解なのか、しっかりと向き合えば、譲れない自分軸を見つけられるでしょう。
「これが私だと、信じられるならそれが正解。それを人に勧めたり、押し付けたり、戦ったりする必要もありませんよね!人はそれぞれ自由に選べるのですから、ありのまま生きる。私らしく働く。他者からの「怪しい」という言葉でブレることなく自由に楽しみ生きていくことが、本当の豊かな幸せなのではないでしょうか。
自分の幸せは誰かに決められるものではないのです。「これが私の生き方。働き方だ!」と決める気持ちと「私らしく生き抜く強さ」を大切にして、皆さんも今日からブレることなく楽しめるワークライフスタイルを見つけてみてくださいね!
結論
人の価値観はそれぞれ。他者の言葉にブレない自分軸をもつことが大切♡
・自分の正解は自分で決める
・やりたいと思ったものはやってみる
・迷った時は「楽しい♡」と思う方を選ぶ
・自分らしく生き抜く強さを持つこと

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