WITHコロナ時代に「自分の価値と家族を守る選択力」
今朝の新聞には、働くママとして沢山気になる記事が多かったですね。私は、このWITHコロナの時代になって自分で見極め判断して選択する力が必要になってきたなと感じています。WITHコロナの時代にあなたはどんな生き方を選択しますか?どんな選択をすることができますか?
私は自分の価値と家族を守る選択をしていきたいと強く思います。
目次
「東京問題」vs「国の問題」
「東京問題」vs「国問題」についての記事がありましたね。どちらの意見が正しいと思うのかは人それぞれですから、政府の「GO TOキャンペン」の発言に旅行を計画するのか、STAY HOMEで過ごすのかも選択は自由です。我が家はSTAY HOMEになると思いますが、既に「GO TOキャンペーンで一番得する予約の取り方」といったものも出ているようです。
自由だからこそ、WITHコロナ時代に働くママである私たちは、自分が納得して後悔しない選択、決断、実行をしていくことが必要です。WITHコロナの時代の感染拡大防止、社会経済の活性化等、1つの課題にいくつもの意見が飛びかう中から、自分が信じられること、そして後悔しない選択をすることができることで、混乱することなく今を過ごすことができますよね。
「東京女子医大」400名以上退職希望
新型コロナの流行から医療従事者の方々は休むことなく激務されている中で、とてもショッキングな記事もありましたね。
看護師の方を「コマ」扱いしているとも考えられる発言は、企業で働く事務職としても同じ感覚を感じてとても辛い気持ちでした。
「人の命を救いたい」 「誰かの役に立ちたい」
その気持ちで働き、幸せ、愛を叶える場所である職場で、共に働く経営者と気持ちを共有して働けないことは、とうてい働く意欲にならないでしょう。
時代は変わった、働き方も大きく変わったWITHコロナの時代では、働く場所も自分の働き方も自由に選べるのですから、400名以上の方の次なるステージでの成功と夢の実現を私は心から願っています。
生かされている時間こそ価値
週末に、NHK「人体VSウイルス」で京都大学ips細胞研究所山中伸弥教授とタモリさんの司会で「新型コロナウイルスと人体のミクロの激闘」を最新の顕微鏡映像と高精細なCGで完全映像化し、ナゾの解明、解説するという番組を夢中で見ていました。
こんな風に研究をして、世界中の人たちの命を守るための対策や特効薬を一生懸命に研究している人がいてくれること、本当に凄いことだと感じました。
私たちは、このような人達の努力で生かされている。生きたくても生きられなかった人も世界中に大勢いるのですから、今、こうして生かされている命を大切にしたいと強く思います。
まだまだ終息する出口が見えないWITHコロナといわれる時代。野球で例えるとまだまだ2回の表だという専門家もいらっしゃるそうです。
山中教授が番組内で「多くの研究家は自分の研究を置いて新型コロナの研究をしている」と仰っていまし、私の親戚もコロナの研究で生まれたばかりの赤ちゃんと離れて渡米しています。
沢山の人の命を守るために頑張ってくださっている人がいることを忘れずに、私たちもできることをしていきたいですね。
WITHコロナ時代に多くの選択肢を持つ強み
2020年、新型コロナウイルスの感染流行から私たちの生活は大きく変化しました。
当たり前が当たり前でなくなりました。けれども、もしかしたらその「当たり前でないことが」これからの「当たり前」になっていくのかもしれませんよね。
だとすれば、WITHコロナの今の暮らしをどうやって楽しんでいこう。どうやって働いていこう。どうやって収入にしていこうかと考えてみると?
そんな時、自由に沢山選べる選択肢が自分の手の中にあったなら、とても楽しいし、とっても強いと私は思います。
事務職として企業の1人のコマとして働くことで安定した収入を手にすることだけではなく、もっと自分にしかできないことや、今まで「やってみたい」と思っていたことにチャレンジするときがやっと来たのだとしたら?あなたは何をしたいですか?何ができると思いますか?
私は、今まで子育てしながら仕事も家事も頑張ってきた私たちならきっと何でもできると思います。